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2011年01月12日(水)更新

運がよい、ということ

千年続く 会社をめざそう③
■運がよい、ということ■


成功している人ほど「運がよかっただけ」とおっしゃいます。どんなに成功要因をお聞きしても、最終的には「やっぱり運だよ、そうとしか言いようがない」と・・・。

一方で、そうでない人ほど「俺は運が悪い」とおっしゃる。一体何が違うのでしょうか?

よくよく話をお伺いすると、「運がよかった」という人は、

「十中八九の努力はしたけれども一つ、二つ足りなかった。それでもうまくいった。
だから運がよい」

どうもそういうことのようです。その十中八九をお聞きすると、凄く努力されている。しかしそれを「当たり前だ」「当然のことをしているまで」とおっしゃる。

「当たり前の努力をしているだけで良い結果が出たのだから、運がよいだけ」

なのだと・・・

逆に「運が悪かった」人は、一つ二つの努力しかしてないのに、「あんなにやったのに」とおっしゃる。その「あんなに」の内容を聞くと、「そんなの当たり前でしょ?誰でもやっていることですよ。もうちょっとがんばられたらいかが?」となる。

結局、運のせいにする人は運から見放され、運のお陰といえる人には運が喜んで飛んでくる。もちろん、「おかげさま」と言うだけで何もしない人には幸運は飛んではきませんが・・・

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(平戸藩第九代藩主 松浦静山)

まさにこの一言が本質をついているように思います。

必ず運は味方になってくれるものです。運が味方してくれるまでやり切りましょう!



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ボードメンバープロフィール

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かめい ひでたか

1965年岐阜県生まれ。89年名南コンサルティングネットワーク入社。2001年より取締役。後継者育成や経営計画立案を得意分野とする。愛知近県の後継者を対象にした勉強会を各地で主宰するなど、「事業承継」をライフワークにしている。月刊ニュートップリーダー(L.)連載『事業承継の王道』など、執筆・講演活動も精力的に行なう。

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